パラフレーズで英語脳を作る 英語で理解して瞬間的に英語で言葉を返すためのトレーニング

年末になって多くの人がお正月休みに入り、いまドクターDイングリッシュでは短期集中レッスンを希望される方が増えています。

ある方の例をあげると、ほぼ毎日1日3時間のレッスンを30日まで受けられます。そしてその分レッスン単価を下げています。

短期集中レッスンはスピーキングにはとても効果的で、1日3時間たっぷりと英語を話しまくった後、更に次のレッスンまでの繋ぎでひたすらリスニングとシャドーイングを行う。

そしてまたすぐに次のレッスンとなるので、「英語で考えて英語で話す感覚」がずーっと持続するわけです。

 

まず英語でコミュニケーションを取る上で一番基本となる能力、「英語で理解して直ぐに英語で言葉を返せる」。

これがすんなり出来るようになるためには、やはりスラスラと英語が口から出てこなければなりません。要するに自然な英語の発音がある程度必要です。

カタカナベースで英語を話したとしても、それではなかなか相手に伝わりませんし、どうしても日本語の性質上、「音の数」が不必要に多くなってしまうので、それではスラスラと英語を話すことは出来ません。

例えば、Merry Christmas! と言うにしても、

「メ・リー・ク・リ・ス・マ・ス」とカタカナで言うと、「7音」ありますが、英語で「Me ・ rry ・ Christ ・ mas」と自然に言うことが出来ると、それはたった「4音」です。

要するにジャパングリッシュだと余計な音をたーくさん含んでしまい、わざわざ発音し辛くしているわけです。まずはここを乗り越えなくてはある程度スムーズには話せるようにはなり辛い。

 

なので集中レッスンではひたすら私の発音を同じ音とリズム感でリピートします。人のペースに乗っかると比較的出来るんです。でも一人になった瞬間にはじめは元に戻ってしまいますが。

それでも繰り返し繰り返し毎日私の発音のペースに合わせていると、段々と発音が軽く自然になってきます。

そして発音が落ち着き始めたら、今度はParaphraseなどを行います。これは英語で理解してそのまま英語でアウトプットする為のトレーニングです。

Paraphraseとはフレーズの言い換えです。とあるフレーズを、また違う言い回しで言い直すことです。これを瞬間的に出来るようになれば、段々と英語脳が出来上がってきます。

 

このように英語を話せるようになるためには、一つのことだけを繰り返しても仕方がありません。バランスよく色んなトレーニングを着々とこなして、まずは地盤を固めていく必要があるのです。

そしたら次回はまた違うアプローチを紹介したいと思います。

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Dr.D

Dr.D

代表発音トレーナードクターDイングリッシュ

英語の「発声」と「リズム」を専門としたオンライン発音トレーナーで「英語の声になれる本(KADOKAWA出版)」の著者。「発声トレーニング」を使った独特の指導法で2011年の開業以来、1500名以上の受講者に対し直接指導を行っている。10回〜20回の指導で英語らしい発音に変える事が出来る。

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