スラッシュリーディングでスピーキング力、リスニング力、理解力を伸ばす TOEICの長文もらくらく

Slash Reading(スラッシュ・リーディング)という英語トレーニング方法があります。
Gun's and Rosesのスラッシュの事ではありません。

スラッシュ・リーディングとは文章を読むときに「単語群」で捉えながら読み進めること。文章をスラッシュ「/」で区切りながら意味を積み上げるようにして読んでいくことです。

文章を単語単位で捉えていかずに、ある程度まとまった単語群で意味を積み上げながら読んでいくことで、英語をより自然な形で捉えることが出来、それを自分の力として積み上げていくことで、どんどんと理解力が増し、スピーキング、ライティング、リーディング、リスニングの全ての技能において基礎力を上げることが出来ます。

ちょっと例文を取り上げて、Slash Readingの区切り方、捉え方を説明します。

The vibrant city/ of Mumbai/ is a natural first stop/ for visitors/ to India's western coast./ "One could say/ that Mumbai is the New York of India,"/ says Mumbai native/ Divya Abhat./ It's a place/ of big opportunities,/ big contrasts,/ and big energies/ … There is always something going on./

The vibrant city 活気のある街
of Mumbai ムンバイ
is a natural first stop 自然と始めに立ち寄る所
for visitors 訪問者にとって
to India's western coast インドの西海岸方面
One could say そうとも言う
that Mumbai is the New York of India ムンバイはインドのNYという事
says Mumbai native ムンバイの地元民は言う
Divya Abhat デヴァ・アバットさん
It's a place そういう場所
of big opportunity 大きなチャンスに恵まれた
big contrasts 表と裏の両面性
and big energies そしてそして活気ある
There's always something going on いつも何かが起こる

このように英語はある程度の単語が集まって始めて具体的な意味を持ちます。逆に単語単位では漠然とした意味しか持ちません。

インプットするときはこのようなある程度纏まった単語群で、いつでも使える状態でインプットしておくことをおすすめします。こういうものが積み上げられると、レスポンスのスピードも、もちろんリーディングのスピードもぐんとアップします。

是非とも単語を一つ一つ追いながら読む方法を辞めて、ある程度「ズバッ」とまとめて読む習慣を身に付けてみてください。

特にTOEICやTOEFLまたIELTSの長文などがめちゃくちゃ楽になるでしょう。

 

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Dr.D

Dr.D

代表発音トレーナードクターDイングリッシュ

発音トレーナーで「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。ボーカルトレーナーとしての経験をもとに日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム」を開発。英語教師や通訳者などのプロを含む毎年100名以上の受講生に発音の個別指導行っている。

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