ネイティブが英語を話す時の感覚、文法を考えずに話す方法

flight delayed

英語をもっと自由にネイティブの様に話せるようになりたいと思っていらっしゃる方へ。英語ネイティブは話すときに文法の事を考えながら話したりはしていません。それはあなたが日本語を話すときに言葉の並びをあまり気にせずに話しているのと同じです。頭に浮かんだことから順番に話していきます。

情報別に話す

言いたい内容には幾つかの情報に分けられると思います。例えば「誰が?」、「どうした?」、「いつ?」、「どこで?」、「なにを?」など。

こういった各情報をそれぞれ個別に話すような感じです。そして各フレーズはまるでひとつの単語の様に一気に口から流し出す。いろいろな表現や言い回しがいつでも声に出せる状態でインプットされていれば、比較的容易にそれらを表現することが出来ます。

例えば「飛行機が遅れた」という話をする時、それにまつわる各情報を小出しにしながら話していくことをします。話す時は文章の並びなどあまり気にせず、どんどん情報を小出しにしましょう。

Yesterday was terrible/ I had a flight/ to Tokyo on business/ I had a business meeting/ with one of our key accounts/ so cannot be late/ but it happened/ my flight delayed/ an hour delayed/ I was so worried/ that if I were late for the important meeting/ because they would also come all the way to Tokyo to meet us/ so I immediately called one of our colleagues/ to let her explain the situation to them...

この様な感じで特に文章を作ろうとしなくても、言いたい事柄をそれぞれ分けて話していくと、最後にはちゃんとストーリー全体が相手に伝わります。こういう感じで普段から英語をある程度塊の状態でインプットしておくと、言いたいときにそれをそのまま使うことが出来ます。

要するに使える言い回しをいつでも使える状態でストックしていれば話せるようになるわけです。言い慣れた表現を沢山作ることがスピーキング上達の秘訣です。

ネイティブらしく話す練習方法

この様にスムーズに話せる様になる為にはどんな練習をすれば良いかということですが、ものには順序があります。というのは、あなたのレベルによってやることが変わってくるわけです。

一般的にはリピーティング、シャドーイング、音読(スラッシュリーディング)などがスピーキング練習には良いと言われていますが、やはりそれぞれの段階ですべきことがあります

例えば初級者がいきなりシャドーイングをなんとなく始めてもうまくいきませんし、発音もままならない人がひたすら音読をやっても悪い癖をつけるだけという場合もあります。

やはり一番お勧めするのは、ある程度英語らしい発音で流暢に文章が読める様になった時点で、リピーティングなどをすることをお勧めします。そして内容は自分のレベルにあった、馴染みのある内容で行うとより入って来やすいでしょう。

そしてスピーキング練習の時は必ず発音すると同時に意味もちゃんとイメージするようにしましょう。内容がイメージできないまま練習しても頭に残りませんから。

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Dr.D

Dr.D

代表発音トレーナードクターDイングリッシュ

英語の「発声」と「リズム」を専門としたオンライン発音トレーナーで「英語の声になれる本(KADOKAWA出版)」の著者。「発声トレーニング」を使った独特の指導法で2011年の開業以来、1500名以上の受講者に対し直接指導を行っている。10回〜20回の指導で英語らしい発音に変える事が出来る。

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