リテンションで英語の語彙力、表現力を育てる

英語のトレーニングの中に『リテンション』と呼ばれるものがあります。

リテンションとは聞き取った、また読み取った内容をそのまま聞いたとおり、読んだ通りに繰り返す練習です。

それによって反応スピードを上げたり、語彙力、表現力を育てます。

 

何度も練習していると、英語がまとまった形で自然に口からこぼれ出るようになります。

体が覚えているんですね^^

 

練習方法

予め内容を把握しているものの方が始めは効果的です。

聞いたものを繰り返す

Audioなどを使ってワンセンテンスずつ一時停止させながら行います。ワンセンテンスを聞いたら「一時停止」をし、聞いたのと同じ「音」を出すように心がけます。間違ってもカタカナに置き換えて繰り返すようなことはやめましょう。あくまでAudioから聞こえてきた「音」を忠実に再現しましょう。

読んだものを繰り返す

スラッシュリーディングで読んで、センテンスが終わったところで文字から目を離し、さっき読んだ内容のことを話します。

 

これは通訳のトレーニングでも使われている様です。Tammyさんがおっしゃっていました。

この情報を把握しながら話すという技能はスピーキングには欠かせないものなので是非とも試してみてください。

またTOEFLやIELTSのスピーキングもこの能力があるととても楽になるでしょう。

 

Dr.D
About Dr.D 564 Articles
「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。Toronto Jazz Festival出演の元プロミュージシャンで、専門学校のボイトレ講師を経て2011年にドクターDイングリッシュを立ち上げる。 英語のボイトレメソッドを取り入れた日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム®」を開発。日本の英語教育に発音指導を普及させるミッションを掲げ邁進中。