IELTS Listeningの勉強法 意外な盲点とは?

IELTSのリスニングが6.0に届かない人に共通していること、

それは実は、「スクリプトを理解していない」こと。

(※ここでいうスクリプトとは、過去問(Cambridge IELTSなど)のリスニングスクリプトのことです。)

つまり、過去問を復習する際にスクリプトをゆっくり「読ん」でも、理解できていないのです。

でも、本人には自覚がない(わかってないことがわかっていない、という感じです)

海外で、1年以上ネイティブ講師に教えてもらっていても、リスニングだけ6.0に

届かない人のレッスンをこの前受け持って、この意外な盲点が判明しました。

テキトーにつなげて読むクセがついていたんですね。

なんとなくわかったつもりで、ディクテーションや、シャドウイングを

繰り返しても、試験では「正答」には至りません。(試験英語はそういうところがちょっとね。。)

リスニング問題を復習するときは、一つ一つの単語、文の構造を分析し、理解しているかどうかを

日本人の先生か英語のできる友達にチェックしてもらいましょう。

ということで、リスニングのスコアが伸ばなくて悩んでいる人は、

一度、じっくり「スクリプト」に取り組むことをオススメします。

その後、CDと同じか、それ以上のスピードで音読することで、

頭の中に残っている日本語を追い出し、リスニング力につなげます。

リスニングの根っこは、英文の理解力(リーディング)とつながっているんですね。

Dr.D
About Dr.D 563 Articles
「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。Toronto Jazz Festival出演の元プロミュージシャンで、専門学校のボイトレ講師を経て2011年にドクターDイングリッシュを立ち上げる。 英語のボイトレメソッドを取り入れた日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム®」を開発。日本の英語教育に発音指導を普及させるミッションを掲げ邁進中。