英語でも日本語でも、本来は「書く」より「話す」方がラクなんです

前回は

コミュニケーションスキル「読む」、「聞く」、「書く」、「話す」のうち、

知る=インプット、は「読む」、「聞く」
使う=アウトプット、は「書く」「話す」

で、

日本人はインプットに対比してアウトプット力はまだまだ伸びしろ大です!
という話をしました。

 

 

一方で、

「読むのはOKだけど、聞き取りが苦手で、だんだん話についていけなくなっちゃうんだよね」
「メールのやり取りなら大丈夫なんだけどしゃべるとなるとねえ」

という話を良く耳にします。

あれ?
読むも聞くもインプットなのに、聞く方が苦手?
書くも話すもアウトプットなのに、書くのだけ得意?

そうなんです。今日はこのCommunication skillsWrittenOralに分けて考えてみたいと思います。

といっても、もう何を言わんとしているかは、お気づきではないでしょうか。

コミュニケーションの方法として、

1) メールや資料ベースでやり取りするか、
2) 対面や電話、テレビ会議など、口頭でコミュニケーションを取るか、

大別すると2つの種類がありますが、母国語の日本語では、みなさんはどちらがラクですか?

最近は、電話するよりメールやLineを入れといた方が時間が取られないとか、相手の都合に関わらずメッセージを入れられるので手軽、という点はありますが、それは、便宜上そちらの方が楽であるということですよね。

では、「内容を伝える」「やり取りする」という点に限って考えてみるといかがでしょうか。
 

 

ちょっと込み入った説明をする時、などを想像してみてください。

話すとこんなにラクなのに、書くとなると時間がかかる~
という思いをする方が一般的ではないかと思います。

それは英語でも本来は同じこと。書くより話す方がラクなはずなんです。

そう思うと、少し気持ちが軽くなりませんか?

じゃあ、どうして本来ラクなはずのOral communicationsの方に苦手意識を持ってしまうのか。
単純にExposure, 経験の絶対量が足りてない、ということが大きいと思います。

多少の文法ミスや発音の不安なところなどは気にせず、どんどん英語というを発してみる。
英語ってリズミカルで楽しい音声だと思います。


頭の中で考えていることや独り言を英語で、声に出して言ってみるとか、文章を作るのが大変だという方なら、英文の音読、もっとおススメなのはネイティブがしゃべってるのを真似て、コンマ一秒遅れくらいで同じことを言ってみる「シャドーイング」という方法。

そうした時間を生活の一部に組み入れて、楽しみながらスピーキング力アップを狙っていきましょう。
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Dr.D

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マスタートレーナー

発音トレーナーで「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。ボーカルトレーナーとしての経験をもとに日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム®」を開発。専門学校の英語ボイストレーナー講師を経て2011年に独立。現在、英語教師や通訳者などのプロを含む毎年100名以上の受講生に発音の個別指導行っている。10回〜20回の指導で発音を根本から変えることが出来る。

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