発音練習、発声練習する時に忘れてはいけない事

dr-d英語の発音練習、また発声練習をする時に、

どうしてもその音を出すことばかりを考えて、

その言葉の持つ意味やイメージを無視してしまいがちです。

 

ですが実際にアウトプットする時のことを考えると、

やはり練習の段階からしっかりと、

そのフレーズにイメージを持って行ったほうが効果は断然高いでしょう。

 

イメージを持ってインプットされたフレーズはいざ使いたい時に、

「あ、こういう言い回しってあったなぁ・・・」

なんて思い、それをそのまま引き出そうとします。

 

英語が話せるようになるためには、その積み重ねが大切です。

 

また歌の練習の時でも同じです。

発声と「感情移入」は切り離せません。

イメージ無くして「感情移入」は出来ません。

 

例えば、私がかつて歌い手だった時、

楽しい一節を歌う時は「人生で最も楽しかった瞬間」を想像し、

悲しい一節の時は「人生で最も悲しかった瞬間」を想像しました。

気持ちと発声は強力にリンクしています。

 

そもそも「良い発声」とは、

発声を自分でコントロールすることによって、

聞き手に色んなイメージを与えることが出来る事だからです。

 

ストーリーテラー、アナウンサー、シンガー、ナレーター、教師、営業、

など声を使って相手に何かを伝える職業の人は皆このような「良い発声」が求められます。

 

発音、発声にイメージを加える事で、

それはより自然な形で自分の体の中に残ります。

自然な形で体に染み付いたものは、自然な形でアウトプットが可能です。

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Dr.D

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代表発音トレーナードクターDイングリッシュ

英語の「発声」と「リズム」を専門としたオンライン発音トレーナーで「英語の声になれる本(KADOKAWA出版)」の著者。「発声トレーニング」を使った独特の指導法で2011年の開業以来、1500名以上の受講者に対し直接指導を行っている。10回〜20回の指導で英語らしい発音に変える事が出来る。

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