日本語と英語の「声」の違い

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洋画や海外ドラマなどを見ていて、

ネイティブの話す英語が深く響く事を感じたことはありませんか?

 

また自分の話す英語が間違っていないはずなのに、

何度も聞き返された経験はありませんか?

 

その理由の一つとして、

英語と日本語では発声方法が違うということがあげられます。

 

英語を正しく発音するためには立体的に響く声が必要とされます。

 

日本語の発音は、より平面的な方が美しいとされます。

なのでいつも日本語を話している同じ発声方法では英語の音は表現しきれません。

 

「声」は息の吐出される力(また吸い込まれる力)によって

声帯が振動する事によって創りだされます。

 

当然息の量が少ないと、声帯の響きも小さくなります。

日本語を話す時は英語に比べて、ごく少量の息を使って声を出しています。

英語は日本語の4〜5倍の息の量を使っていると言われています。

 

なので英語発声の基礎はこの「息」の使い方にあります。

では実際にどのように「息」を作っているのかを図で見てみましょう。

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このように日本語と英語の呼吸は、幅にかなりの差があります。

では、どのようにトレーニングすればこの深い息使いが出来るようになるのか。

これはまた次回にお話したいと思います。

 

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Dr.D

Dr.D

代表発音トレーナードクターDイングリッシュ

発音トレーナーで「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。ボーカルトレーナーとしての経験をもとに日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム」を開発。英語教師や通訳者などのプロを含む毎年100名以上の受講生に発音の個別指導行っている。