英語の発音は音の捉え方が大まか(英語のストレスの仕組み)

ネイティブが話す英語を改めて文章で見たとき、

「え? こんな簡単なこと言ってたの?」と、

自分が簡単な言葉さえ聞き取れなかった事に驚いたことはありませんか?

 

それは日本語と英語ではリズムの捉え方が違うからです。

図にするとこの様に違います。

英語のストレス

英語が大きな塊で捉えているのに対して、

日本語はとても細かく一語一句を捉えようとしています。

 

英語の発音はストレスを軸として発音されます。

そしてストレス音から次のストレス音までが一塊のように発音されます。

例えば、I’m so tired. と言った場合。

I‘m so / Tired)とストレス音を軸に2つの塊で捉えます。

この場合、ストレス音となる「I」と「Tir」には軸を置くので、

ハッキリとしっかりと長く発音しますが、それ以降の音は尻窄みになる。

これが英語のストレス音の役割です。

 

英語の音の捉え方はかなり大まかです。

なので、正確に発音しようとこだわればこだわるほど、

自然な発音とは程遠くなってしまいがちなのです。

 

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Dr.D

Dr.D

代表発音トレーナードクターDイングリッシュ

発音トレーナーで「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。ボーカルトレーナーとしての経験をもとに日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム」を開発。英語教師や通訳者などのプロを含む毎年100名以上の受講生に発音の個別指導行っている。10回〜20回の指導で発音を根本から変えることが出来る。

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