英語の発音は音の捉え方が大まか(英語のストレスの仕組み)

ネイティブが話す英語を改めて文章で見たとき、

「え? こんな簡単なこと言ってたの?」と、

自分が簡単な言葉さえ聞き取れなかった事に驚いたことはありませんか?

 

それは日本語と英語ではリズムの捉え方が違うからです。

図にするとこの様に違います。

英語のストレス

英語が大きな塊で捉えているのに対して、

日本語はとても細かく一語一句を捉えようとしています。

 

英語の発音はストレスを軸として発音されます。

そしてストレス音から次のストレス音までが一塊のように発音されます。

例えば、I’m so tired. と言った場合。

I‘m so / Tired)とストレス音を軸に2つの塊で捉えます。

この場合、ストレス音となる「I」と「Tir」には軸を置くので、

ハッキリとしっかりと長く発音しますが、それ以降の音は尻窄みになる。

これが英語のストレス音の役割です。

 

英語の音の捉え方はかなり大まかです。

なので、正確に発音しようとこだわればこだわるほど、

自然な発音とは程遠くなってしまいがちなのです。

 

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Dr.D

Dr.D

代表発音トレーナードクターDイングリッシュ

英語の「発声」と「リズム」を専門としたオンライン発音トレーナーで「英語の声になれる本(KADOKAWA出版)」の著者。「発声トレーニング」を使った独特の指導法で2011年の開業以来、1500名以上の受講者に対し直接指導を行っている。10回〜20回の指導で英語らしい発音に変える事が出来る。

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