米国カリフォルニア州立大学留学中の苦労話、グループワークの克服

高校卒業後、1年間語学学校で勉強して

渡米しカリフォルニア州の短大に留学、

4年制大学に言語学の専攻で編入した私が

留学当初ぶちあたったのは、英会話でした。

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何を話しているのか聞き取れずに返す言葉もなく、

逃げるよう学校から帰ってくる日が続きました。

今まで勉強してきたことが無駄のように感じ、

打ち拉がれていました。

 

どうしても質問をすることができずに

分かったふりをして授業を過ごし、

テストで点が取れずにクラスを

パスできないこともありました。

友達作りにも相当苦労しました。

 

グループワークも嫌いで、わざと話さなくて

いいように沈黙を守る日々が長い間続きました。

話せるようになりたいのにできなくて、

今思い出すと当時は苦しんでいました。

理想の留学経験とはほど遠い生活でした。

groupwork

 

4年制大学に編入した後に始めたウェイトレスのバイトは、

唯一そんな生活から逃げ出すすべのようで、楽しかったけれど、

家、クラス、図書館、バイトの往復の様な日々になってしまい、

勉強できない状態の時もありました。

このまま卒業していいのか、4年目に入って不安でいっぱいでした。

そんな時、あることがきっかけで留学生活が変化し始めました。

 

長い間、自分が英語が話せないことや

十分理解していないということで、

ネイティブに嫌われてしまうんじゃないかとか

軽蔑されてはぶにされるんじゃないかという恐怖がありました。

自分の英語力を気にしすぎることが徐々に減っていくにつれて、

授業の内容やクラスメイトに対する興味が出てきた気がします。

 

そこからグループワークが楽しめるようになり、

グループの皆でランチをしたり授業外で集まるようにしたりして、

話をすることもそうだし、自分が留学生として

英語を使って勉強することを楽しめるようになりました。

言語学という専攻だということもあってか、

留学生でもネイティブ並み或はネイティブ以上に

授業内容を理解することもできるんだと実感しました。

 

実際ネイティブの方でも私生活や学校生活が多忙で

追いついていくのに必死な学生もいます。

最初は分からないことだらけの留学生活も、

知らないことが分かるようになる日々の連続で、

気づけば分かるようになっていくと思います。

私自身、自分の英語力のなさに涙することが多々ありました。

苦しい時や逃げ出したい時もたくさんありました。

 

短大卒業後に日本の専門学校に行くという楽な逃げ道も

考えましたが、親の反対を押し切って行った

自分のことを母親が奮い立たせるように

思い出させてくれたのもあり、

4大に進むことができました。

今思えば留学することは決して楽ではなかったです。

 

言語だけの問題ではなく、文化的な問題、

友達作りや生活上の問題など

ストレスを感じることがたくさんありました。

それでも最後までやりきった時は、

言葉に出来ない程の達成感がありました。

 

私ができるアドバイスは、

辛くても自分の目標や留学当初の目的を見失わずに

自分に負けないように行動し続けることです。

結果がどうであれ、行動に移すことを続けるだけでも

理想に近づく1歩にはなっていると思います。

卒業式は一緒に頑張ってきた同じ学部の

クラスメイト達とワイワイ祝福します。

 

留学中の方もそうでない方も

目標達成のために最後まで頑張りましょう!🌟

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同じ学部の仲良しの友達との写真です。

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KunisawaMako

KunisawaMako

全てが英語である環境で教育を受けることに魅力を感じ、カリフォルニアの州立大学に正規留学する。大学時代にガイド通訳、脚本翻訳、日本語チューター、ウェイトレスのバイトも経験し、授業の勉強も楽しみながら大学生生活を送る。帰国後は留学経験を生かし、地域の国際化に貢献する為に活動中。

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