発音限界チャレンジ!英語コーチ船橋由紀子の目指せケリー・マクゴニガル<Vol. 10>

これはドクターDイングリッシュの発音コースの受講生が2ヶ月をかけて自らの発音力を限界まで高めるまでのストーリーです。その成長段階を追うことで皆さんの励みになればと思います。またここに登場する人物は本人の許可を得て実名で搭載しています。英語を教える立場である自らをさらけ出すことで後に引けない状況を作り出し、短期的にモチベーションを最大限に押し上げることで、最大限の成長を得ようとするものです。

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7月から開始されたこの「発音限界チャレンジ!」。先日チャレンジャーの由紀子さんから最後の?チャレンジ動画が送られてきました。(第1回目はこちら

この2ヶ月間、設定したKPIに沿ってかなり詳細に発音に対して向き合ってきた彼女ですが、今回の動画、まだまだ納得がいかないようです。というのも、自分で自分の粗が明確に見えるようになってきてしまったんですね。

「自分の理想の発音」と「自分の現実の発音」とのギャップの間で揺れている感じです。

最後の提出動画

これが今回彼女が提出した動画です。発声の基礎体力とブレスの使い方が向上し、
発音に自然な流れが生まれました。

以前の提出動画と見比べるとそれは一目瞭然です。

9月1日時点の発音

発音チャレンジ開始時(2ヶ月前)の発音

最後の提出動画に対する発音評価

今できる最大の結果を残せたんじゃないかと思います。
2ヶ月前と比べ上達は明らかです。

最後まで残った課題はCentral Vowelsの中音域〜中低音域の発音の響きが足りないこと。これは低音域(Bottom area発声)の柔軟度を得ることで上達すると思われます。

発音チャレンジは延長戦へ

冒頭で「最後の?」と書きましたが、実は今回の発音限界チャレンジは本人の希望で延長戦へもつれ込むこととなりました。もう少し出来そうなので、あと2週間練習時間が欲しいとのことです。

「思いつく事をやりつくしたい!」

その思いを汲んで、
期限を9月14日まで延長し、発音限界チャレンジは続行という事となりました。

延長したからにはそれなりの見える結果は出したい所です。楽しみですね(・∀・)ウシシw

発音トレーナーとしても成長?

今回の発音チャレンジ企画を通して、僕自身もかなり成長させてもらいました。より繊細で論理的でもある指導が必要でしたし、それを体感へと繋げる為に数パターンのエクササイズの開発にも繋がりました。かなり勉強させて頂きました。

そしてまた彼女自身もこういった事を実感されているようです。メールでこのようなことも仰って頂けました。

自分でいうのもなんですが、自分の発音以上にびっくりするほど人への指導力があがりました、笑! by Yukiko Funabashi
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Dr.D

Dr.D

代表発音トレーナードクターDイングリッシュ

英語の「発声」と「リズム」を専門としたオンライン発音トレーナーで「英語の声になれる本(KADOKAWA出版)」の著者。「発声トレーニング」を使った独特の指導法で2011年の開業以来、1500名以上の受講者に対し直接指導を行っている。10回〜20回の指導で英語らしい発音に変える事が出来る。

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