おかげさまでドクターDイングリッシュは開業から8年、法人化してから4年目の決算を迎えることが出来ました。皆様本当にありがとうございます。
2017年度(2017年10月〜翌9月)の発音コース受講生のデータをまとめてみました。どんな人が発音を勉強しているのか、ということがよく分かるデータです。
このデータは本年度に発音コースの体験レッスンを受講された107名のデータに基づいています。入会率は70%で本年度の新規顧客数は75名で、年間生徒数は155名でした。
(注)法人契約や動画コースの受講者はここには含まれません
国内・海外比率
前年度と同じ様に海外からの受講者はおよそ25%、4人に1人が海外からの受講です。海外に行ってから始めて「こんなにも聞き取れず、通じないとは思わなかった」という理由で受講される方が圧倒的です。
海外・国別
やはり英語の本場アメリカが圧倒的に多い。私自身も経験がありますが、カナダやオーストラリアなどとは比べ物にならないほど、アメリカは英語が出来ないと相手にされません。
あとは東南アジアの駐在員、現地社員、その奥様も結構いらっしゃいます。既存の生徒さんはシンガポールが一番多い印象です。
国内・地域別
やはり圧倒的に学習意欲が高い人がいるのが首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)。分母としては首都圏の人口が3,800万人、近畿が2,200万人。関西はもうちょっと頑張って欲しいものです(笑)
職業別
分母が大きいのでやはり会社員が一番多いが、際立つのが教員・講師の比率がかなり高いところ。これは大学教授、准教授、講師、教員、塾講師を含みます。
あとはMBAを含む留学生も11%なので比率は高め。ちなみに「その他」は芸能人、政治家、個人投資家でした。
そしてよく思うのが、受講生を一同に集めるとすごいことが起きそうという事。まぁ無理ですが。
年齢別
やはり社会の第一線で活躍しているノリにノッた30代が圧倒的。そして40代、50代もまだまだ多い。ちなみに性別は男性65%、女性35%といった感じです。
トラフィック
どの様にしてドクターDイングリッシュを知ったのか、というデータです。YouTube比率が前年度の42%からかなり減りました。その代りに検索が47%から70%まで増えています。
ちなみにWeb広告(Adwords)も少しやってはみましたが、無駄にアクセスが増えるだけでコンバージョン率を下げただけでした。
紹介の比率も1%ですが増えました。ありがとうございます!
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