奥歯を開いたまま発音すると英語らしくルーズにひびく声が得られる

動画のトピック

今回のトピックは「英語らしいルーズで太い声を得るための方法」についてお話してみました。

特に発音コース受講中の方はしっかりご覧ください!

英語の「声」ってこんな感じ

日本語と比べて英語は、
・声が太くよく響く
・ルーズで力が抜けた話し方
・語尾で息が抜ける

「声」は口の中をトンネルのようにひびかせるイメージです。

英語の「声」の作り方

顎を落として、また奥歯を開いて口内にトンネルを作った状態で発音してみて下さい。

これはよくボイストレーニングでも喉を開いて声を出させるために使う手法ですが、「両方の奥歯に割り箸を噛ませて声を出す」というのがあります。

要するにこれと同じことをやるわけです。

日本語はそれではダラダラになりうまく発音できませんが、英語はこの状態で出来ます。

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About Dr.D 608 Articles
ドクターDイングリッシュの創立者。元プロミュージシャンで英語ボイトレ講師を経て2011年に発音スクール設立。YouTuber歴10年以上。日本の英語教育に発音を普及させるミッションを掲げ邁進中。淡路島で外国人専用Fishing Charterのオーナー船長も務める。

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