日本人は飲むと英語が話せる?
「酔っ払った時はなぜか英語が流暢になる人」っていませんか?
これはよく聞く話でもあるし、また私自身も経験上よくこういう人っていたなぁって思うので、やはり日本人は酔っ払うと英語が流暢になるってのは、あながち間違いじゃないのかなと思っています。
ではどうして酔っ払うと英語が流暢になる人が多いのか、ということを私なりに分析してみましたので、是非最後までお付き合い頂ければと思います。
私個人の偏見ですが
始めに断っておきますが、これからお話することは何の科学的根拠も無い、私の個人的な見解です。なので一部の人間に対する偏見が含まれますので、そのあたりを了承頂いた上で楽しんで頂ければと思います。
メンタル面と発音面の米国人化
酔っ払うと英語が流暢になる事に関して、大きく分けてメンタル面と発音面での理由があるのではないかと考えています。
要するにこの2つが米国人化することで、英語が普段より話せるようになった、またなった気がするということかなと思います。
①メンタル面の米国人化
・緊張感がなくなり少し気が大きくなる
⇒根拠のない自信が生まれ堂々と話せるようになる
・とりあえず何でも言ってみるって感じになる
⇒よく分かってなくともとりあえず何でも思いついたら言葉にする
I’m just saying…
②発音面の米国人化
・余計な力が抜けて喉がリラックス状態になる
⇒余計な音の詰まりが減りフレーズが流れるので流暢になる
Do you want another round?
・ハキハキ話さずダラダラと話すようになる
⇒声自体がより英語らしい響きとなるので通じやすい
Okay I’ll get rum and coke.
以上が私が考える「人は酔っ払うとなぜ英語が流暢になるのか」の理由でした。
コメント欄でご意見お寄せ下さい
これに関して是非皆さんの見解もコメント欄に残して頂けると、楽しく読ませていただきたいと思いますので是非よろしくおねがいします。
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