【一撃で通じる】英語の「喉」の使い方

Presenter

菊澤大地(マスタートレーナー)

オーストラリアの高校にて1年間日本語指導に従事。TOEIC990満点、英検1級、英語教授法TESOL保持の勉強家

英語上級者になっても拭えない不安

特に初対面の場合、

・一発で通じない
・一発で聞き取れない

英語は喉を開け

Where is Bob?
I don’t know.
Probably out for lunch.

喉を開くと声が変わる

It’s better to open up your throat

・深く響く母音が得られる
・子音に息がよく絡みクッキリする
・単語同士が自然とリンキングする

日本語訛りの悪い癖(喉を締める)

・頻繁に喉を締めてぶつ切れの発音に
・息が子音に絡まない
・単語を個別に発音してしまう

喉を開くエクササイズ

あくびをして喉奥に空間を作って、息をたくさん吐きながら発音しましょう

STEP 1. 母音のみ

ah〜ah〜ah〜ah〜 | awesome x4

STEP 2. 子音+母音

hah〜hah〜hah〜hah〜 | hike x4
sah〜sah〜sah〜sah〜 | sigh x4

STEP 3. フレーズエクササイズ

It was awesome
/i(t) wuz-ah sum/

I ran into a deer
/ai ran-in tua deer/

when I hiked up the hill
/wen-ai haikt-up the hil/

今回のまとめ

英語発音の本質は、

⇒喉を開いた状態で
⇒息を逃しながら
⇒喉奥から声を出す

アバター画像
About 菊澤 大地 7 Articles
大学入学時にはTOEIC L&R 400点代と英語が得意ではなかったものの、アメリカ詩との出会いから真剣に英語学習に取り組み在学中に900点を突破。化粧品メーカーにて海外事業部を経験後、英語コーチングスクールにて勤務。2018年よりDr.D英語声プログラム®を学び始め、学びと成長段階をYouTubeに公開する「大地の発音チャレンジ」を経て2019年認定トレーナーになる。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.