Presenter
ドクターDイングリッシュ
発音ディレクター Dr.D
・発音スクール「ドクターDイングリッシュ」創立者
・受講生約700名、発音トレーナー19名が在籍
・3日サボると、その先もきっとサボる
発音習得のプロセス
日本人の大人の場合
①フォニックス ⇒シンプルな単語 (CVC)
②発声 ⇒単語発音からフレーズ発音
③リズム ⇒よりフルーエントな発音
④コピーイング ⇒イントネーション
⑤スピーキング ⇒話す練習
①Phonics
Phonicsで単語の発音が出来るようになる
A is for apple, a, a, apple
B is for bus, b, b, bus
C is for cat, c, c, cat
D is for dog, d, d, dog
…
⇒”dad”のスペルが読める
②発声(フレーズ発音)
ネイティブは育つ段階で英語を発音するための
「発声」が自然と出来上がるが日本人は後から習得
・音がつながる理由
・声が立体的にひびく
My dad is a super star.
③リズム(フルーエンシー)
英語は日本語と違い発音のリズムが重要
・全てをハッキリ発音すると余計に通じない
・強弱より発音のリズムが重要
My dad is a super star.
④コピーイング⇒真似る練習
英語上級者はみんなやってきた練習法
フレーズごとに一時停止して繰り返す
・イントネーションが分かる
・ボキャブラリも増える
・日常シーンをメインに練習
・自分の専門分野も
⑤スピーキング⇒話す練習
コピーイングで得たフレーズをアウトプットする
・主語を変えて話す I⇒He
・フレーズを引用して話す
A few years ago,
I broke into my own
house.
まとめ
①フォニックス⇒シンプルな単語 (CVC)
②発声⇒フレーズ発音(子音、母音含む)
③リズム⇒フルーエントな発音
④コピーイング⇒イントネーション
⑤スピーキング⇒話す練習
Leave a Reply