目次
発音レッスンの内容
ドクターDイングリッシュでは年間を通して150名ほどの受講生が【発音レッスン】を受講されています。発音コースでは英会話的な勉強はほとんど行っていません。ひたすら発音を上達させるトレーニングを行っています。
発音が良くなるとリスニング力が上がる
ただし、それを通じてリスニング力が飛躍し、動画などでネイティブが話す英語を繰り返すことが出来るようになるので、スピーキング力も飛躍します。
要するに英語をもっと吸収できる体作りをしているような感じです。
主に社会人が発音レッスンを受講
ドクターDイングリッシュの発音コース受講生は主に30代〜50代の社会人の方です。高校生以下の比率は2%程で海外留学中のケースが多い。
5位、医師
学会等の発表で自分の発音が伝わりにくいことから受講されるケースが多い。また海外勤務で患者との意思疎通の円滑化のためという方もおられます。
4位、英語教員・塾講師・コーチ
主に「もっとちゃんとした発音で英語の指導が出来るようになりたい」、「発音の指導も出来るようになりたい」、という思いで受講されているかたが多い。こういった方々は比較的1年を超えるような長いスパンで受講されている方が多い。
3位、起業家・投資家
これらの職業の方は英語で行うプレゼンの機会が多く、その伝わり方によって結果が事業に大きく左右します。例えば日本語の発音が自然で流暢な中国人と、思いっきり中国語訛りの喧嘩腰の様な日本語を話す中国人とを比べるとどちらのほうが好印象でしょうか?
発音で人の受ける印象は大きく変わり、内容が同じでも得をするのは発音が良い方です。(特にここ2年はシリコンバレーが多め)
2位、海外大学・大学院進学者
アメリカやイギリス、オーストラリアの大学では圧倒的に発言やディスカッションなど意見を求められる機会が多い。発音がおぼつかないとクラスで取り残されるでしょう。
それに、まずは他の生徒の発言が聞き取れるようにならなくてはなりません。入学後に困って発音レッスンを受講される方がかなり多い印象です。
1位、会社員・駐在員
人口的にも一番分厚い層ので、当然会社員が受講生でも一番多い。その中でも特に多いと感じるのがメーカーや貿易会社の駐在員、また駐在員候補に上げられる方たちです。
特に海外赴任後に受講されるケースが多く、「これほどまでに自分の英語が伝わらないと思わなかった」、「ネイティブの英語が全然聞き取れない」といった声が非常に多くきかれます。
海外に出て始めて気づく発音の大切さ
日本では十分に通用していた発音力でも、海外へ行くとさっぱりというケースは非常に多い。それほど日本語化された英語と本来の英語とでは、発音がかけ離れているということです。
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