リンキングする時としない時のケース、英語フレーズはリンキングした状態で覚えよう

単語同士がつながって発音されることをLinking(リンキング)といいます。そして今回の動画ではこの「リンキング」が起こる時と起こらない時のケースについてお話しています。

ネイティブ英語が聞き取れない理由

ネイティブが話す英語が聞き取れない理由の一つとして「リンキングされた状態の発音を知らない」という事が大きいと感じます。

ほとんどの人が英語を覚える段階で文字を自分なりに読むところから入っています。なので発音が結構デタラメの状態で言葉を覚えたりするわけです。

その状態でネイティブが話す英語を聞いた時に、自分がインプットしたものと大きな音の差があるので分からない、という事が起こっています。

英語を覚えるときは、ネイティブが話したものを忠実に繰り返して覚えるという風にするだけで、ずいぶんとリスニングもスピーキングも良くなるはずです。

リンキングしない時ってどんな時?

通常、フレーズはつながった状態で発音されます。しかし特に強調させたい単語はわざと直前で音を止めてから言い直すのでリンキングしません。

TEDからSimon Sinekのスピーチを例にして、そのケースを見てみましょう。

How do you explain when things don’t go as we assume? Or better, how do you explain when others are able to achieve things that seem to defy all of the assumptions?

How do you explain
通常:「do-you」は同化し「dyoo」となる
強調:「you」を強調する場合は「doo YOO」と分けて発音
when others are able to achieve things
通常:「whe-na-thers」とリンクする
強調:「when Others」と分けて発音
that seem to defy all of the assumptions
通常:「defy-yalaf-theya-samp-tions」とリンクする
強調:「defy-Allaftheya-samp-tions」と分けて発音
Dr.D
About Dr.D 565 Articles
「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。Toronto Jazz Festival出演の元プロミュージシャンで、専門学校のボイトレ講師を経て2011年にドクターDイングリッシュを立ち上げる。 英語のボイトレメソッドを取り入れた日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム®」を開発。日本の英語教育に発音指導を普及させるミッションを掲げ邁進中。

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