複数形(S)など語尾のZ音の問題|不要な声門閉鎖と母音の介入

レッスンをしていて気づく事が多いのですが、複数形(S)など語尾のZ音がおかしい人が意外と多いです。(複数形のSや”Is”など)

なので今回の動画では、その問題点のパターンと、それぞれの解決アプローチをお話してみました。

主な問題は次の2パターンです。
パターン① 語尾のZ音が聞こえない
パターン② 語尾のZ音が濁りすぎて母音混じり

パターン① 語尾のZ音が聞こえない

It wasのZ音など、有声音の最後で喉を閉じてしまっている人が多い。

これは日本語発音の大きな特徴である「有声音直後の声門閉鎖」ですが、英語でこれをやってしまうと、音は出ません。

この問題は英語の上級者で比較的流暢に英語を話せる人にもよくある問題なので注意が必要です。

しっかりとブレスを逃しながらZを絡めましょう。

パターン② 語尾のZ音が濁りすぎて母音混じり

これはカタカナ発音にありがちな、It wasが it wazuと発音される問題です。初級者に多いといった印象です。

これも解決方法は同じで、しっかりとブレスを逃しながらZを絡めましょう。

英語のZ音は限りなくS音に近い、むしろ全部Sでも良いくらいです。

ブレスが逃げる感覚を身につける

動画に沿ってフレーズ練習してみましょう。今回はZ音を全てSとして発音します。それでブレスの逃げる感覚をまず身につけましょう。

It was one of the hottest days
「今日はとにかく暑かった」

This is one of my favorite seasons.
「この季節が一番好き」

She’s known as the most beautiful lady.
「彼女は最も美人で知られている」

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Dr.D

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マスタートレーナー

発音トレーナーで「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。ボーカルトレーナーとしての経験をもとに日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム®」を開発。専門学校などの英語のボイストレーナー職を経て2011年に独立。現在、英語教師や通訳者などのプロを含む毎年100名以上の受講生に発音の個別指導行っている。10回〜20回の指導で発音を根本から変えることが出来る。

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発音コース:認定発音トレーナーが専属で発音のプライベートレッスンを行います。発声法やリズム感覚から根本的に鍛え、わずか10回〜20回のレッスンで英語が断然聴き取りやすく、また伝わりやすくなります。推奨受講ペースは週1回〜2回程度。レッスンはSkypeもしくはZoomを使用します。 体験レッスン
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