【V唇噛むな】BとVの発音区別を徹底練習 Braveryが難しい

Braveryが難しい

発音レッスンで多くの人が躓くのが「Bravery」の発音です。何が難しいかって、日本語では区別のない「BとV」がものすごく近くにある発音だからコントロールが非常にしにくいわけです。今回はこの「BとV」のコントロールが自在に出来るようになるために発音を解説しました。

Bravery / brei vuh ri /

BとVの違うポイント #1

B: He’s big.
唇が触れる

V: He’s a vegan.
唇が触れない(前歯を唇に近づける)

BとVの違うポイント #2

B(破裂音)He’s big.
息をせき止めて破裂させる

V(摩擦音)He’s a vegan.
息を止めずに摩擦を起こす

BとVの違いを実感するエクササイズ

BとVをつなげて交互に発音

bee vee bee vee bee vee

b:唇で息をせき止める(音止める)
v:唇で摩擦を起こす(音止めない)

パターン練習

I’m big
I’m a vegan
good book
good visit
herb tea
have tea
bad trouble
bad travel

フレーズ練習

I’m too busy to visit
/aim too bi zi tu viz it/

Need more bravery
/nee(d) mor brei vuh ri/

Dr.D通信

毎週金曜にDr.Dが普段YouTube, Podcast, Twitterなどで発信している情報をまとめてメールでお届けします。

AD

アバター画像
About Dr.D 544 Articles
ドクターDイングリッシュの創立者。元プロミュージシャンで英語ボイトレ講師を経て2011年に発音スクール設立。YouTubeでは古株英語系YouTuberの一人だが登録者数はイマイチ伸びず未だ7.5万人(2022年時点)。趣味はカヤックフィッシングで連日大物を釣り上げ冷凍庫は常に魚でいっぱいです。日本の英語教育に発音指導を普及させるミッションを掲げ邁進中。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.