【V唇噛むな】BとVの発音区別を徹底練習 Braveryが難しい

Braveryが難しい

発音レッスンで多くの人が躓くのが「Bravery」の発音です。何が難しいかって、日本語では区別のない「BとV」がものすごく近くにある発音だからコントロールが非常にしにくいわけです。今回はこの「BとV」のコントロールが自在に出来るようになるために発音を解説しました。

Bravery / brei vuh ri /

BとVの違うポイント #1

B: He’s big.
唇が触れる

V: He’s a vegan.
唇が触れない(前歯を唇に近づける)

BとVの違うポイント #2

B(破裂音)He’s big.
息をせき止めて破裂させる

V(摩擦音)He’s a vegan.
息を止めずに摩擦を起こす

BとVの違いを実感するエクササイズ

BとVをつなげて交互に発音

bee vee bee vee bee vee

b:唇で息をせき止める(音止める)
v:唇で摩擦を起こす(音止めない)

パターン練習

I’m big
I’m a vegan
good book
good visit
herb tea
have tea
bad trouble
bad travel

フレーズ練習

I’m too busy to visit
/aim too bi zi tu viz it/

Need more bravery
/nee(d) mor brei vuh ri/

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About Dr.D 606 Articles
ドクターDイングリッシュの創立者。元プロミュージシャンで英語ボイトレ講師を経て2011年に発音スクール設立。YouTuber歴10年以上。日本の英語教育に発音を普及させるミッションを掲げ邁進中。淡路島で外国人専用Fishing Charterのオーナー船長も務める。

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