【完全ガイド】発音習得プロセスを紹介 何から始めれば良いかが分かる

YouTube appで観る

Presenter

ドクターDイングリッシュ
発音ディレクター Dr.D

・発音スクール「ドクターDイングリッシュ」創立者
・受講生約700名、発音トレーナー19名が在籍
・3日サボると、その先もきっとサボる

発音習得のプロセス

日本人の大人の場合

①フォニックス ⇒シンプルな単語 (CVC)
②発声 ⇒単語発音からフレーズ発音
③リズム ⇒よりフルーエントな発音
④コピーイング ⇒イントネーション
⑤スピーキング ⇒話す練習

①Phonics

Phonicsで単語の発音が出来るようになる

A is for apple, a, a, apple
B is for bus, b, b, bus
C is for cat, c, c, cat
D is for dog, d, d, dog

⇒”dad”のスペルが読める

フォニックスの動画

②発声(フレーズ発音)

ネイティブは育つ段階で英語を発音するための
「発声」が自然と出来上がるが日本人は後から習得

・音がつながる理由
・声が立体的にひびく

My dad is a super star.

発声の動画

③リズム(フルーエンシー)

英語は日本語と違い発音のリズムが重要

・全てをハッキリ発音すると余計に通じない
・強弱より発音のリズムが重要

My dad is a super star.

リズムの動画

④コピーイング⇒真似る練習

英語上級者はみんなやってきた練習法
フレーズごとに一時停止して繰り返す

・イントネーションが分かる
・ボキャブラリも増える
・日常シーンをメインに練習
・自分の専門分野も

コピーイングの動画

⑤スピーキング⇒話す練習

コピーイングで得たフレーズをアウトプットする

・主語を変えて話す I⇒He
・フレーズを引用して話す

A few years ago,
I broke into my own
house.

スピーキングの動画

まとめ

①フォニックス⇒シンプルな単語 (CVC)

②発声⇒フレーズ発音(子音、母音含む)
③リズム⇒フルーエントな発音

④コピーイング⇒イントネーション
⑤スピーキング⇒話す練習

アバター画像
About Dr.D 592 Articles
ドクターDイングリッシュの創立者。元プロミュージシャンで英語ボイトレ講師を経て2011年に発音スクール設立。YouTuber歴10年以上。趣味はカヤックフィッシングで平均週3で魚釣りをしている。日本の英語教育に発音指導を普及させるミッションを掲げ邁進中。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.