【海外を目指す人は必見】発音を軽視した結果、日本人が海外で直面する痛い現実

Introduction

ドクターDイングリッシュ
発音ディレクター Dr. D

・「ドクターDイングリッシュ」の創立者
・生徒数1000名、発音トレーナー18名在籍
・つかの間の独身生活を謳歌中

レッスン概要

なぜ発音を学ぶのか?英語を学ぶのに発音を軽視する理由の方が理解できない
1. 発音を軽視するとどうなる?
2. よくあるアンチ発音説
3. 英語を日本語の発音で話すな

発音を軽視すると

MBAやロースクール生の場合

・日本人の英語だけが通じない
・議論にて相手の英語が聞き取れない
・相手に話を聞いてもらえない
・自分の存在感が薄まり消極的になる
・絶望する

英語圏で就職した場合

・ちゃんと話を聞いてもらえない
・複数での会話に混じれない
・仕事は出来ても管理職につけない
・空気のような存在になる
・絶望する

一般的にはこういうことになる

・メールは出来るが電話は無理
・スピーキングが一番苦手
・コミュニケーションが怖い
ほとんど全員に当てはまってませんか?

よくあるアンチ発音説

発音より内容でしょ

海外で活躍する有名な日本人を例に出し、話す内容のほうが重要だと説く人たち
・有名人の話には多くの人が耳を傾ける
・誰でもないあなたの話などどうでもよい
・聞き取りにくい発音を誰がわざわざ聞く
・上手に主張を伝える努力をすべき

インド人はちゃんと通じてる

インドやシンガポールなど訛りの強い英語を例に出し、カタカナIdentityを説く人たち
・日本人の発音だけ極端に通じない現実
・発音が悪いというレベルじゃなく別言語
・日本人は圧倒的にマイノリティ
・意地を張らずマジョリティに合わせろ

そもそも発音は言語の要

外国の言語を学ぶということは、要するに相手の国の言葉を真似て発音することから始まると思いませんか?そういったシーンを映画などで観たことはありませんか?言語が違えば声の使い方も違うという事は想像出来ますよね?

英語を日本語の発音で話すな

そろそろ英語を日本語の発音で補うことをやめませんか?なぜ色々な理由をつけて忠実に発音を真似ることを拒否するのです?英語が話したいなら、まずは発音から取り組むべきです

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About Dr.D 602 Articles
ドクターDイングリッシュの創立者。元プロミュージシャンで英語ボイトレ講師を経て2011年に発音スクール設立。YouTuber歴10年以上。趣味はカヤックフィッシングで平均週3で魚釣りをしている。日本の英語教育に発音指導を普及させるミッションを掲げ邁進中。

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