【失敗談】え?これもカタカナ?初海外で通じなかった発音とその理由とは

Presenter

ドクターD イングリッシュ
発音ディレクター Dr. D

・ドクターDイングリッシュ創立者
・元プロミュージシャン
・初海外は中1でアデレード短期留学

Introduction

初海外で通じなかった言葉とその理由
通じなかった理由はそれぞれ何でしょう?

Category 1:
Musician, Aquarium, Repertory

Category 2:
Talent, Style, Naive

ストレスは大事

ストレスの位置が違うと本当に通じない

Musician /myu ‘zi shun/

ホストファミリーに、
What’s your favorite thing?と聞かれ、
I’m a musician って言って、
“mu”にストレス置いたら通じなかった

ストレスの母音は結構違う

Aquarium /uh ‘kwei rium/

ドライブ中にかっこいい建物を見つけて、
“Is that an aquarium?”って言って、
“rium”にストレス置いたら通じなかった

そこ強調する?って単語がたまにある

Repertory /’re per to ri/

結婚式でギターを演奏したときに言った言葉
“Play something on your repertory.”
perにストレス置いたら通じなかった
音楽ではrepertoireの方が一般的
Play something from your repertoire.

和製英語

タレントはすごい技能をさす

その辺で出会った同い年くらいの子供に、
What’s your favorite talent?って聞いたら、
“I wanna shoot Hadouken!”って返ってきた
ちなみにTVタレントという職業は海外には無い
Actor, Modelなど具体的に言うのが一般的
有名人の総称はceleb (celebrity)
使い方: You are talented(才能あるね)

スタイルはファッションについて

その辺で出会った男の子と喋っていたとき、
水着で歩いてる女の人がいたので
“Wow, she’s got good style”と言ったら、
“I don’t know”とか言われた
英語で体型を表すのは、Figureが正解だけど、
本当に言いたかったのは、“Wow, she’s hot!”

ナイーブは青臭い事を言う

結婚式の演奏前に緊張して、
“I’m getting naive”と言ったら、
“No you are not”とか言われた
緊張したら、
“I’m getting nervous”を使おう!

まとめ

英訳して話すと色々おかしくなる
結局、英語はリアルに使われている表現を学び、発音と共に体に叩き込むのが必要
「こういう表現があったなぁ」って感じで引き出して話せるとベスト!
動画のコピーイングを頑張りましょう!

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About Dr.D 619 Articles
ドクターDイングリッシュの創立者。元プロミュージシャンで英語ボイトレ講師を経て2011年に発音スクール設立。YouTuber歴10年以上。日本の英語教育に発音を普及させるミッションを掲げ邁進中。淡路島で外国人専用Fishing Charterのオーナー船長も務める。

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