日本語と英語の声質の違いに気付いた瞬間 ドラマの音声を英語にした途端に声がガラリと変わる

前回は発音に関しては日本語のスキルをtransferしてはいけないということについてはなしました。そこで、今回は英語と日本語の声質の違いについて話したいと思います。

 

f61b27d5わたしがちょうど大学2年、ハワイの大学から実家に帰省していた時の事です。何気なくテレビでやっていた日本語吹き替えの洋画をみていました。日本語の吹き替えってなぜか外人っぽくはなされた日本語ですよね。

ちょっと抑揚がついて陽気な感じの明るい声です。アメリカ人は”陽気”みたいなイメージが小さいころからずっとありましたが、それはきっとメディアで聞く吹き替えの声がそうだからなのかなと思ったりもします。

ふとせっかくだから英語で観てみようとおもい音声切り替えで日本語から英語にかえてみました。

 

「すると!!」

 

映画に出演していた人たちの声があの陽気な声から一気に渋い低い声にかわりました

今でも忘れません。このときにうけた衝撃をいまでも覚えています。このときにはっきりと確信しました。英語の声質と日本語の声質はなにかが根本的にちがうのだと!ずっと聞いていた英語なのにその日本語から英語の切り替えを聞くまできづませんでした。

 

ぜひみなさんも今度洋画がながれていたら音声切り替えで吹き替えの声と俳優女優の本人の声の質の違いをくらべてみてください。

 

さて、ではなにがそんな変化を生み出しているのか?
それが発声方法のちがいなんです!

 

呼吸のしかた、息の使い方、音を鳴らす部位、などなど人間いきていればだいたい無意識のうちにしているこれらの方法が英語と日本語ではちがいます

 

その違いに気づいてない人、意識的に変えれてない人は日本語の話し方をtransferしてしまっているので、どうしても英語のような声がだせないんですね。

 

発声は普通は無意識のうちにする基本の基本ゆえ、”違いを意識して英語の発声方法で声を出す“ということが大切で、きれいな発音で話すために必要不可欠です!

 

詳しい違いについてはDr.DのYouTube動画を是非みてください。

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Seidai Yamada

Dr.Dの一番弟子。ハワイの大学にてBA TESOLを取得、発音の壁にぶつかり試行錯誤していくなかで発音の大切さ、上達のためのコツ、上達から得られる効果などを経験を通して学ぶ。その中で日本人のための発音に特化した教育の必要性を感じ、発音トレーナーを志すためにDr.Dに弟子入りする。現在はTESOL教授と共同で英語発音の研究も行い、2016年7月には韓国、8月にはカナダにて行われたTESOLの国際会議で自らの研究発表を行う。

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