今日はアメリカのオハイオ州の州都、Columbusからの受講者さんについて書きたいと思います。実はここは日本の大手企業が工場を持っていたりすることから日本人が結構います。その殆どが駐在員とその家族です。
そのためかオハイオから発音レッスンを受けられている方が現在でも2名いらっしゃいます。過去にさかのぼると5名います。wikiによるとコロンバスはこんなところ。
コロンバスは、アメリカ合衆国オハイオ州中央部に位置する都市。州都であり、政治、行政の中心であると共に一帯の商工業中心地である。また、オハイオ州立大学を抱える学術都市でもある。人口は787,033人で同州最大、全米でも第15位である。 ウィキペディア
今回紹介する受講者の彼は50代男性でやはり駐在員として家族と共にもう5年ほど滞在しているようです。お子さんもこっちで育っているようで、英語はもうネイティブ並みに話せるみたいです。
子供の発音はネイティブ並みに
実はこのパターンとても良くあります。親の英語が伸び悩んでいる中、子供の英語力はメキメキと育つ。そりゃ完全に英語環境で毎日ローカルの学校に通っていたらそうなりますよね。そしてそのうち子供に英語の発音について色々と指摘されるようになるみたいです。
“No Dad! It’s not ころんばす, it’s cul LOOON bus”みたいな(笑)
発音が良くなると英語が聴ける
彼の場合、日常的に英語を使って仕事をしているようですが、よく相手の言っていることが聞き取れなかったり、また通じないことが多々あるようで、家族の勧めもあり発音レッスンを受講される運びになりました。
▶発音レッスン10回目と20回目を比べてみましょう!
英語らしい捉え方を理論的なアプローチで再現していっていますが、そのかいがあってか英語が以前よりかなり楽に聴けるようになったそうです。そう、発音が分かると英語がもっと聴けるようになります。
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