英語のグループでの会話を聞き取る方法

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英語で一対一だったら聞き取れ会話もある程度成り立つけど、複数での会話にはついていけない。この様な経験や悩みを持っている方は多いと思います。

ネイティブとの一対一の会話に他のネイティブが入ってきて内容が急に難しくなり聞き取れなくなった。これはまぁ、英語力そのものの問題なので仕方がありませんよね。解決策はボキャブラリを増やすことです。

しかし、大して内容が難しくなったわけではないのにグループになった途端に話についていけなくなる、というのはよくある事だと思います。そして原因は以下のような理由が考えられます。

会話のペースが変わり理解速度が追いつかない

一対一だと割りとじっくりと話すことが多いと思います。なのでお互いがしっかり理解し合っているのを確認し合いながら会話が展開します。なので基本的に会話のペースについて行けないという感じにはなりにくい。

しかし複数になるとそれぞれのペースで会話を展開させるので自分のペースに合わせては貰えません。なので置いてけぼりを食らう感じになり、会話のテンポについていけず思考がついていかなくなる

この時、全員の言葉を一語一句しっかり聞き取ろうと思ってはイケマセン。ストレスを置いている言葉を頼りにカンを働かせながら話の流れを追うようにしましょう。

そしてなるべく一言でも良いので会話に入るようにしましょう。そうすることであなたもその会話の参加者になれます。こういうことを繰り返しているとカンがどんどんと効くようになり、何となく聞いていても話の筋は掴めるようになります。

こういうアクセントを頼って大体な聞き方ってスゴく大切です。よりネイティブの感覚に近い感じでしょう。ネイティブも相手の言葉を一語一句聞き取っているわけではなく、ストレスを置く言葉を中心に大体を聞き取りながら自分の中で話を繋げています。日本語で話す時も実は大体で聞いていますよね?

しかも英語はStressed-timed languageといい、ストレスを基準にして成り立っている言語です。なので伝えたい言葉にはストレスを置くものです。なのでその辺を大体聞き取っていれば話の大筋は見えてきます。あとは想像を最大限に働かせて理解するわけです。

こうやって英語のカンを育てましょう。かなり役に立ちます。

Dr.D
About Dr.D 563 Articles
「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。Toronto Jazz Festival出演の元プロミュージシャンで、専門学校のボイトレ講師を経て2011年にドクターDイングリッシュを立ち上げる。 英語のボイトレメソッドを取り入れた日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム®」を開発。日本の英語教育に発音指導を普及させるミッションを掲げ邁進中。

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