ほとんどの日本人が発音できない英単語「Literally」を発音するコツ

今回の動画は、ほとんどの日本人が発音できない英単語「Literally」を発音するコツです。

Literallyの意味と例文

この「Literally」の意味は「文字通り」。例文で言うと「I literally had a heart attack when I heard the news」、「そのNEWSを聞いた時、文字通り心臓麻痺を起こした」という感じで使います。

なぜ発音しづらい?

この単語はL/Rが密接して発音されるので、日本人にとっては非常に発音しづらい単語です。

この単語の「発音記号」辞書(ケンブリッジ)で調べてみると、こんな感じになっています。

発音のコツ

これだと一体どの様に発音すればよいのか非常に分かりづらい。そこで実際の発音をシラブルで書くとこの様になっています。

「li-ter-ruh-li」

1. ストレスの置き方

まず忘れてはいけないのがストレスをしっかり発音すること。ストレスは第1音節目の「LI」なので、Lをしっかり引っ張ってから母音につなぎます。

なのでまずLの位置(舌先を前歯の裏に付けた状態で「ゥ〜」と発音)で音をキープします。そして0.5秒後くらいに舌を弾いて母音につなぎます。

2. Flap Tについて

まず2音目のTの発音ですが、これはFlap Tと言って、なめらかに有声音同士をつなぐためにアタックを弱く濁らせて発音します。弱めのDといった感じです。

3. Rは唸り声

3音目のRの発音は音程を落として、唸り声を作ります。ちょうど首の付け根あたりで音を響かせる感じです。

4. 全体を一息でつなぐ

そして最後のLは、軽く舌先を前歯の裏に触れる程度で発音します。これら一連の流れを一息でまとめて行うと自然な感じになります。

そして残りをブレスの流れを止めずに、一息で一気に音程を落としながら発音します。英語は一つひとつの音をしっかり発音するのではなく、ブレスの流れに絡めながら一気に発音する必要があります。

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Dr.D

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マスタートレーナー

発音トレーナーで「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。ボーカルトレーナーとしての経験をもとに日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム®」を開発。専門学校などの英語のボイストレーナー職を経て2011年に独立。現在、英語教師や通訳者などのプロを含む毎年100名以上の受講生に発音の個別指導行っている。10回〜20回の指導で発音を根本から変えることが出来る。

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