発音とスペルの関係にはパターンがある

認定トレーナーの海老原圭祐です。今回の動画ではスペルから発音を見破る方法をお伝えしたいと思います。

英語は同じアルファベットでもいろんな発音をします。例えばこのように。
A apple>ae、 April >ei
C cake >k、ceiling> s

上級者ならスペルを見れば、綴りのパターンからどの音を使うかわかりますが、その感覚を体得するまでは、発音記号を調べたり、音声を聞いて真似したりする必要があります。

ただ、スペルと発音の関係には例外がたくさんあるものの、いくつかのパターンがあります。

例えば、cの後に、a u o が来たときはk cat cut cousin
cの後にI eが来たときはs cite seiling

今回はこのようなパターンをいくつか紹介したいと思います。

1. Silent E

サイレントeとは単語の末にある読まないeのことで、take taste cute bite site cakeなどです。

語尾にあるEは基本的には読まないことが多くて、なんのためにあるかというと、その一つ前の母音の読み方が、アルファベットの名前になることを示すためにあります。

アルファベットの名前というのはエイ、アイ、ユー、イー、オーで、BiteのiはアイCuteのuもユーというふうによんでいるのがわかります。

ここで、この二つの単語からeを抜いてみると、それぞれBit cut となり、アクセントのある母音の基本的な音に変わります。

もちろん全て当てはまるルールではなく、例外も沢山あります。ex、come, love
ただ初見の単語を読んだり、単語の発音を読んだりするのには役に立つと思います。

2. アクセントのない母音はSchwa(曖昧母音)

英単語には単語あたり一つか二つのアクセントがある。taken なら a international のような長い単語ならi とaの二つ。

ここで、アクセントのない母音つまりtaken のe internationalのeとio とに注目すると、実は全て同じ音で発音されていて、その音は一般的にシュワーや曖昧母音と呼ばれている。母音を弱く発音すると全てこの音になる。

common -o
about -a
pencil -i
も全て同じシュワの音。

出し方としては、ほとんど口を開けず、舌は下顎にくっつけて、特段どこにも力を入れず s(シュワの音)と発音します。練習してみましょう。

about
pensil
common

ちなみに、文章の中で、ストレスのない、代名詞i he she や前置詞 in of at
なども曖昧母音に変化することがある。

例文で見てみましょう
The train may stop suddenly in case of emergency.

ここでは
May in of がそれぞれ曖昧母音化している。練習してみましょう
The train may stop suddenly in case of emergency.

こういったパターンをある程度覚えてしまえば、自然とスペルから発音を予測できるようになりますが、例外もたくさんありますので、たくさん英語を聞き、その発音が正しいか確かめることを忘れないようにしてください。

海老原 圭祐
About 海老原 圭祐 2 Articles
非帰国子女ながら発音を自ら研究、克服し、高校で既に英検1級を取得、HPDU(ディベート大会)ベストスピーカー賞を受賞するなど真の努力家。 また大学進学前(一橋大学商学部)にFedex社主催のビジネスコンテスト「International Trade Challenge」の国際大会にまで勝ち上がる。 2017年頃からDr.Dの英語声プログラム®を学び始め、2019年認定トレーナーとなる。

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