今回の動画では発音トレーナーの山田が、英語を話すときは「大谷翔平」など名前も「oTAAny」みたいに発音すべきかどうかについて解説します。
結論は「日本語の固有名詞も英語っぽく発音すべき」です。
なぜ日本語なのに英語っぽく発音すべきなの?
英語には強弱があるわけですが、必ず単語にはストレス(アクセント)が存在します。
では日本語の単語はどうすればいいのか、ことなんですが、以前の動画で山田がYour motherに聞こえると言われたということに対して、「日本語は日本語のママでもいんじゃないか」というコメントがありましたのでこちら解説をしていきたいと思います。
結論からお伝えすると、基本的には英語を話しているのであれば、日本語の単語も英語で話すべきですが、目的があるのであれば日本語の発音でもいいと思います。
①どんなとき日本語のままでいいのか?
・あえて日本語であることを強調したい時
例)I like Okonomiyaki, which is a famous Japanese-style pancake.
・日本に住んでいる外国人に日本語を教える時
(日本語の正しい発音を覚えてもらうため)
②なぜ英語らしく発音するべきなのか?
・英語らしい強弱が当たり前。その感覚で発音できないのは覚えずらい。
・センテンスで発音すると流れが悪い。
詳しくは動画をご覧ください。
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