【リスニング上達】シラブルが分かると英語が聞き取れる

英語のリスニングを伸ばすには、英語のリズムについて理解することが近道になります。

今回はフレーズを発音の最小単位であるシラブルにまで分解して、そこから徐々にフレーズ発音を再構築するという流れで発音の仕組みを説明しました。

英文をシラブルに分解

シラブルとは「1音」の捉え方

It’s not as hot as yesterday
/ its naat az haat az yes ter dei /

※この書き方は【Phonetic respelling】という

シラブル同士がリンクする

英語は常に喉を開いて、声を漏らしながら発音するので通常リンキングが起こる

It’s not as hot as yesterday
/ its naat az haat az yes ter dei /

⇒ / its naa daz haa daz yes ter dei /

ストレスでリズムを付ける

・ストレスで「拍」を取るように発音
・ストレスは内容語に置く
It’s not as hot as yesterday

①   ②   ③
It’s NOT as HOT as YESterday

Steve Jobsで応用練習

Again, you can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backward.

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About Dr.D 605 Articles
ドクターDイングリッシュの創立者。元プロミュージシャンで英語ボイトレ講師を経て2011年に発音スクール設立。YouTuber歴10年以上。日本の英語教育に発音を普及させるミッションを掲げ邁進中。淡路島で外国人専用Fishing Charterのオーナー船長も務める。

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