【発音の弱点が分かる】英文のお経読み練習は発声、ブレスフロー、リンキングなど全てが含まれる

Presenter

ドクターDイングリッシュ
発音ディレクター Dr. D

・発音スクール「ドクターDイングリッシュ」創立者
・受講生約1000名、発音トレーナー18名が在籍
・100回見た経験より1回やった経験の方が強い

今回の要点

英文をお経読みすれば発音のブレがわかる
声の共鳴が安定すると発音も安定する

・お経読みの方法と目的
・よくある発音のブレ方
・応用フレーズ練習

お経読みの方法と目的

シラブルを均等読みすること
全ての音の粒をはっきりさせて、滑らかに繋ぐ練習

– Connecting the dots

よくある発音のブレかた

問題1,母音に伸びがなく響きが安定しない
問題2,シラブルごとに力んでしまう

– Connecting the dots

Steve Jobsで応用フレーズ練習

はじめに練習範囲を聴いてみましょう!

Again, you can’t connect the dots
looking forward;
you can only connect them
looking backward.

So you have to trust
that the dots will somehow
connect in your future.
You have to trust in something

— your gut, destiny, life, karma, whatever.
This approach has never let me down,
and it has made all the difference
in my life.

最後に今日の練習範囲を聴いてみましょう!

今回のまとめ

お経読み練習は発音一つ一つの粒をはっきりさせ、それらを滑らかにつないで発音する練習です。

喉奥発音、ブレスフロー、リンキングなど発音上達に必要な様々な要素が含まれる練習になるので頑張って下さい!

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About Dr.D 593 Articles
ドクターDイングリッシュの創立者。元プロミュージシャンで英語ボイトレ講師を経て2011年に発音スクール設立。YouTuber歴10年以上。趣味はカヤックフィッシングで平均週3で魚釣りをしている。日本の英語教育に発音指導を普及させるミッションを掲げ邁進中。

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