海外の取引先などとの連絡で「日本時間で〜時に・・・」って言う風な内容のやりとりありませんか?
海外と予定を組むとき
ご存知世界には「時差」(Time Difference)というものがあり、「何時にスカイプで話しましょう」など、時間をどちらかの時間帯を基準に伝えなければなりません。
夜8時にと言ったところで、相手にとっては朝の11時かも知れないし、また前日の10時かも知れません。
日本時間は英語で「Japan time zone」、「Time zone=時間帯」を使います。記号では「JST」、Japan Standard Timeの略です。
日本時間で〜を含む言い回し
通常フレーズでは、「日本時間で〜時にだと」、「at 6pm in Japan time」などと言います。例えば「6日の夕方5時にスカイプでミーティングを行いましょう。」と言いたい場合だとこうなります。
Let’s have a skype meeting on 6th at 5pm in Japan time!
英語では12時制と24時制のどちらが一般的か
日本では夜8時を20時と24時制で言ったりしますが、そうではない12時制を使う国のほうが多い印象です。出来るだけ12時間区切りで、夜の8時だと、「8pm」、朝の10時だと「10am」とした方が誤解は無いかと思います。
あと日本国内は全て時間は同じですが、上の写真のようにアメリカなどでは国内でもいくつか時差があります。時差の感覚に慣れていない我々日本人にとっては結構面倒ですね・・・