3種類の「ア」の母音【æ/ɑ/ʌ】を使い分けるブレスフローのトレーニング

単音ではなくフレーズで発音出来るか?

英語の発音矯正としては単音ではなく、音がつながった状態で発音をコントロール出来るようにする!これがかなり重要です。

何故かと言うと、ほとんどの人が単音ではL/R, S/SHなど、日本人が苦手とされる発音も出来ます。

しかしフレーズの中でその音をコントロールすることは簡単ではありません。例えばこの様なs/sh, l/rが入り混じったフレーズは難しく感じる人が多いと思います。

How’s your wife? Oh she seems better now.
I’ve been reading lyrics to practice English.

ブレスフローのトレーニング

なので発音コースのトレーニングではフォニックスなど単音の練習はそこそこに、あとはブレスの流れの上でその音をコントロールする練習をします。

例えば、先日の動画でも紹介したブレスフローのトレーニング。これはブレスの流れを止めずにストレスを置いて発音する練習。

3種類の母音を使い分ける

今回はそこに3種類の母音を加えた練習にチャレンジしてもらいたいと思います。まず英語の3種類の母音、Front/Back/Central Vowelsについてです。

・Front Vowel: /æ/ as app(前に押し出す)
・Back Vowel: /ɑ/(/ɔ/) as all(後ろに引く)
・Central Vowel: /ʌ/ as up(あいまい母音)

HA ha – HA ha – HA ha
HAH ha – HAH ha – HAH ha
HUH huh – HUH huh – HUH huh

Front: hamburger, master, sample, landscape, random
Back: hollywood, monitor, sorry, laundry, rawfish
Central: humble, muscle, sudden, luggage, rubbish

Dr.D通信

毎週金曜にDr.Dが普段YouTube, Podcast, Twitterなどで発信している情報をまとめてメールでお届けします。

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About Dr.D 537 Articles
ドクターDイングリッシュの創立者。元プロミュージシャンで英語ボイトレ講師を経て2011年に発音スクール設立。YouTubeでは古株英語系YouTuberの一人だが登録者数はイマイチ伸びず未だ7.5万人(2022年時点)。趣味はカヤックフィッシングで連日大物を釣り上げ冷凍庫は常に魚でいっぱいです。日本の英語教育に発音指導を普及させるミッションを掲げ邁進中。

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