Bottom Area
とは声の領域の事で、
1.音の着地地点
2.r/w/yなど半母音の領域
3.uh/ur/erなどの曖昧音の領域
主にこれらの発音で使います。
普段私たちが話す日本語には
この声の領域はあまり出すことが無いので、
なかなか出しにくい音ではありますが、
英語はこの声の領域が
発音の基盤となるので
発声出来るようになりましょう。
まず、声の震動部分を落とし「犬の唸り声」を出す。
アクビをして声門を開き、
そのまま音程を限界まで落とします。
そうすると喉が「カラカラ」となる領域があります。
丁度犬の唸り声や猫の「Purring」の声の領域です。
次に、Bottom Areaへ着地させながらフレーズ発音
日本語は語尾で声門を
閉じることで音を着地させます。
(例)こんにちは(閉)、
初めまして(閉)。
しかし英語は声門を開いたまま音を着地させます。
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