It is../This is..の[s]を濁音化させてはならない理由

Voiceless Consonants(無声子音)

Voiced Consonants(有声子音)

について。

 

英語の子音には無声音有声音があります。

 

無声音とは[s][p]など声を伴わずに

ブレスのみで発音される子音で、

 

有声音とは[z][b]など、

声を伴う子音の事です。

 

ここでよく勘違いされるのは

有声子音は日本語の濁音の感覚で

発音されてしまうことです。

 

(悪い例)

It is a …「イティ イズアー」

(良い例)

It is a …「iti – is(←ブレスのみ) – zuh」

 

ここではisの[s]自体は濁らずに、

その次の母音、[a]に掛る時に

始めて音が濁ります。

 

楽にブレスが漏れる程度に声を軽く重ねましょう。

音が濁ると、必ずそれが余計な音となり、

次の音にスムーズに繋げることが出来なくなります。

Dr.D
About Dr.D 347 Articles
「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。Toronto Jazz Festival出演の元プロミュージシャンで、専門学校のボイトレ講師を経て2011年にドクターDイングリッシュを立ち上げる。 英語のボイトレメソッドを取り入れた日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム®」を開発。日本の英語教育に発音指導を普及させるミッションを掲げ邁進中。

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