分かったふりをしてしまう
よく日本人は英語を話していてどうやって話をつづければいいかわからないから、ひとまずひたすら笑顔でうなずく、という人も少なくないのではないのでしょうか?よくやってしまいがちなことかもしれませんね 笑
きっと話してる人は「英語でおもしろいこといったんだろうな」とか、「わからないことを聞くのが恥ずかしい」とか、きっとこういうことなんだろうなと勝手に自己完結させたりいろいろな理由からやってしまいがちなことかもしれません。
どんどん話に突っ込もう
ではでは 日本語で考えて見ましょう。
たとえば、友達と映画をみにいって終わった後に「あの映画びみょうーだったなー」っていったとします。「なんで?」ってきいてほしくないですか?
いろいろ質問されてなんでそう思うのかとか話したくないですか?というかいろいろ話したいから聞いてほしいからコメントしたのかもしれないですね。
もしここで友達がただ笑顔でわらってるだけだったら話は膨らまないしそれについての話題はもうおわりですよね?せっかく話したかったのに。
分かったふりは機会損失
ということは 英語に置き換えて、英語で話していてなにもわからないからひとまず笑顔でうなずいてみる。これってせっかくのいろいろ話せる機会をつぶしてるんですよね。
気持ち的には、ちょっとわからなかったからわかったふりをするのが一番の得策!と思って笑顔で乗り切ろうとする。
あちゃー、簡単な質問してあげるだけでいいんです。
「なんで?」とか「どのへんが?」とか、ちょっとした簡単な質問をしてあげるだけで話が進みます。
話がわからないとき、「それどういうこと?」って質問してあげるのと、ただ笑ってやり過ごそうとするのとどっちがましでしょうか?
相手はもっと突っ込んで欲しい
もしかしたら話してる方もつっこんでほしいから、掘り下げてほしいから、なんかへんなことを言ったのかも知れません。
もしそれを勝手に自分がききとれなかったんだとか理解できなかったんだとか思い込むことで話をつぶしちゃってるかもしれませんよ?
ただ笑ってやり過ごしてるときって、知らず知らずのうちに話をつぶしているんですね。
ぜひ英語でも話を掘り下げるということをためらわずしてみてください。話をつぶすのだけはやめましょう 笑
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