目上の人に対して英語で話す時にしてはイケナイ事

1361_org今回もまた日本語の話すように英語を話してはいけない(transferしてはいけない)理由について書きます。

 

大学2年生になり英語を使った生活にも慣れ始めたころだんだんと英語の発音に自信がつきはじめました。友達との会話も楽しめるくらいまで上達しいい感じだな~と思っていたときのことです。

教授に質問を行くたびに口がごもごもしていつもよりうまく話せなくなっている自分に気がつきました。友達とは普通に話せるのに教授と話すときになると口がどもってしまい、うまくはなせなくなっていたのです。

 

なんでだろう?と自問しているなかで、教授と話すときに発声がうまくできていないことに気づきました。

 

日本語では目上の人と話すときに少し高めの声を使われる傾向があります。いろいろな言語学の研究で日本語は声の高さでもで礼儀、敬意を表す言語だといわれています。みなさんは目上の人にたいして無意識のうちに普段より高めの声ではなしていませんか?特に女性はこの傾向が強いそうです。

 

そして、私が教授と話しているときに無意識にしていたことがこれでした。教授に敬意を払うため、また目上のひとと話す緊張のため、無意識のうちに声をいつもより高くはなしていました。そのせいで発声がめちゃくちゃになっていたんですね。おなかから太い声を出して話すと日本語だったら敬意もなにもかんじられませんよね(笑)

ですが、英語を話すときは常に誰と話すときでも腹式呼吸でおなかから声を出す、発声をきちんとおこなうということをわすれてはいけません。

 

それからというもの、教授とはなすときは友達と話してるんだと自己暗示をかけ(笑)、日本語を話すときのくせを取り払いきちんとした発声で堂々と話せるように意識的に努力しました。英語を話すときはだれにはなしてるときでもちゃんと発声をできるように自分のマインドコントロールが必要だとおもいます。ただその時でも敬意をわすれてはいけませんが。

 

英語を話すときに話す相手によってうまく話せない時がある、と感じている人がいればもしかしたらこれが原因かもしれません。発音の上達のためには意識的に、またいつでもぶれないで発声を行うことが大切です!

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Seidai Yamada

Dr.Dの一番弟子。ハワイの大学にてBA TESOLを取得、発音の壁にぶつかり試行錯誤していくなかで発音の大切さ、上達のためのコツ、上達から得られる効果などを経験を通して学ぶ。その中で日本人のための発音に特化した教育の必要性を感じ、発音トレーナーを志すためにDr.Dに弟子入りする。現在はTESOL教授と共同で英語発音の研究も行い、2016年7月には韓国、8月にはカナダにて行われたTESOLの国際会議で自らの研究発表を行う。

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