この綺麗な場所、どこか分かりますか?ここはWollongong(ウロンゴン)、オーストラリアのシドニーから車で1時間半ほど南下したところにある小さな街。
ウロンゴンは、オーストラリア大陸南東部沿岸、タスマン海に面する港湾都市。ニューサウスウェールズ州に属し、州都で最大都市シドニーの南方82キロメートルに位置する。都市圏人口は292,190人で、ニューカッスルに次ぐ同州第3の規模の都市である。 ウィキペディア
シドニーやアデレード、メルボルンやブリスベンなどの都市部にもいますが、ここにもDr.Dの受講生がいます。彼は30代なかばまで日本で大手物流系の会社で会社員をしていましたが、そこを辞めてここオーストラリアへ奥さんと子供も連れて大学留学しに来ています。そんな彼からレビューを頂いたのでここに紹介させて頂きます。
修士取得のため、オーストラリアに海外留学している者です。日本ではIELTS6.0を取得し、意気揚々とこちらに来ました。しかし、賃貸契約などの日常生活から、講義におけるプレゼンテーション等、意図する事が通じ無い場面に度々直面しています。又、学友からは日本語発音だと厳しい指摘も。修士取得への危機感を抱き、発音矯正Dr.Dの元へ飛び込みました。結論、受講をして正解でした。的確な指導の元、発音を良くする為のテクニックを身につける事ができます。講義の中で驚いたのは、Skype越しにも関わらず、息の絡み方が悪い、舌が上に当たっている等の的確な指摘を頂ける事です。又、毎回講義後に発音の手本をカスタムして送って頂け、これを元に練習できるのもありがたいポイントです。まだレッスンを受講している中での振り返りですが、現在の自分の発音が良いのか、悪いのか客観的に判断できる様になりました。又、発音を良くする為の方法(テクニック)を理解する事ができています。今後の課題は、自然に良い状態に持って行き、発声する事です。様々なスクールを経験しましたが、こちらはお勧めです。… 続きを読む
実は彼がまだ留学準備中だった2015年に当スクールのIELTSコースを受講され、無事目標の6.0を取得し留学することが出来ました。そして今回留学し、現地で「発音が通じない」という問題に直面し、発音コースを受けるに至りました。
本当にこの「発音が通じない」という問題は海外へ行くと誰もが直面します。英検1級やTOEIC満点を保持していても、この問題に直面する人は少なく無いと思います。実際に僕の受講生でTOEIC満点の方もおられます。特に発音がカタカナというわけではないのですが、根本的に音の捉え方が英語らしくないんですね。
そしてこのウロンゴンの彼の発音ですが、かなり英語らしくなってきました。もう1ヶ月前ほどの音源になりますが、ちょっと聞いてみて下さい。
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