CanとCan’tはどの様に聞き分ければ良い?

発音レッスンを受け始めたくらいの受講生の方によく聞かれる質問があります。

「CanとCan’tってどう聞き分ければ良いのか?」

これに関しては、英語のストレスの概念が理解できればすぐに解決されます。

canとcan’tの発音の違い

答えから言うと、canは[kun]の様にボソッと発音され、can’tは[kaaan(t)]の様に母音がハッキリ発音されます。

英語の母音はストレスを置く所はハッキリ発音され、置かない所はあいまいに発音されます。

ストレスを置く単語と置かない単語

では何故canにはストレスが置かれず、can’tには置くのでしょうか?

英語のフレーズになるとストレスは主にContent words(名詞、動詞、形容詞、副詞など直接的な意味を持つ単語)に置かれFunction words(代名詞、前置詞、接続詞、助動詞など補助的な単語)には置かれないことが多い。

canは通常の助動詞なので通常ストレスは置かれません。しかしcan’tは否定なので意味的にかなり強いためストレスを置くわけです。

このあたりを発音トレーナーの山田聖大が動画で解説していますので参考にしてみて下さい。

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Dr.D

Dr.D

代表発音トレーナードクターDイングリッシュ

発音トレーナーで「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。ボーカルトレーナーとしての経験をもとに日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム」を開発。英語教師や通訳者などのプロを含む毎年100名以上の受講生に発音の個別指導行っている。10回〜20回の指導で発音を根本から変えることが出来る。

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