th(θ)の発音は実は舌は噛まないし挟まない

発音トレーナーのドクターDです。昔学校の英語の時間に習った「th」の発音のポジションは「舌を歯で挟む」というものでした。そして私自身も暫くはその発音方法で「think」などと言っていました。

しかしネイティブの発音の真似をしていると、どうしてもそのように舌を噛んだり挟んだりして発音はされていないという事に気づきます。そのようにしてはどうしてもあのブレス音が出ないのです。

thは噛まない、挟まない

thの発音で舌を噛んだり挟んだりすることはあまり良くない。何故なら「th」は摩擦系子音でブレスの摩擦音を出さなくてはならないので、息の流れが止まるようなポジションを取ると、そもそも発音できないからです。

摩擦系子音の発音のコツ

「th」や「f」、「s」などの摩擦系子音を発音するコツは発音器官(唇や舌など)の張りを出来るだけ緩めて、息が沢山漏れる状態で発音する事です。

この事についてドクターDイングリッシュ発音トレーナーの山田聖大が動画で説明していますのでご覧ください。

The following two tabs change content below.

Dr.D

Dr.D

代表発音トレーナードクターDイングリッシュ

発音トレーナーで「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。ボーカルトレーナーとしての経験をもとに日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム」を開発。英語教師や通訳者などのプロを含む毎年100名以上の受講生に発音の個別指導行っている。10回〜20回の指導で発音を根本から変えることが出来る。

Leave a comment

Your email address will not be published.