子音なのに母音としても使われる「半母音」とは

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英語の子音で半母音と呼ばれるものがあります。「R」「W」「Y」です。

半母音は補助的な母音

英語の半母音と呼ばれる「R」「W」「Y」は単独では母音として機能せず、他の母音と組み合わせる事で母音としての役割を果すものです。以下の例を見てみましょう。

子音として使う半母音 補助母音として使う半母音
right(rhait) hurt(hurt)
woman(woo-man) quick(kwik)
year(yeer) fire(fahyuh)

半母音はリンキングの時にも母音の様な働きをする

英語では子音が連続で発音されることがあまりないため子音と子音がつながる時は前の子音がミュートされたり、前の子音が次の子音と同化されます。

<例> want to → won(t) to

しかし半母音を母音としてとらえると、前の語尾の子音と次の半母音は子音と母音の時と同じようなリンキングができます。

例えば don’t you をdon-tyoo , call youをkaw-lyooのようなリンキングのパターンをとることができます。

また、半母音は母音と組み合わせて複合母音を形成し、何重音も重なった複合母音を1シラブルの中におさめることができます。

<例> how are you → hauwer – yoo

更に詳しくはこちらの動画をご覧ください。

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Atsuko Kujuro

Atsuko Kujuro

認定発音トレーナー

長崎にて学習塾HORSTを経営。中学生、高校生の受験指導(英・数・理)や大人対象に英会話クラス、TOEIC対策クラスを提供。語学マニアで英語の他に韓国語、インドネシア語、フランス語を多少話すことが出来る。また留学経験ゼロながら英語を流暢に操るまでに成長したモデルケースでもある。

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