羽生結弦の英語力と発音力 多少言葉が乱れてもしっかり伝わる発音力を持っている

平昌オリンピック2月16日(金)午前10時から始まる羽生くん出演の男子ショートプログラム、出番は最終第5組の25番だそうです。。もう楽しみで楽しみで仕方ありません。

彼は他の選手に比べて英語もなかなか堪能で発音もいいセンスをしていると思います。なので多少言葉が乱れてもしっかり伝わりますね。

2017年のインタビュー映像があったので搭載します。

羽生結弦の英語は相手に伝わりやすい

彼の英語力自体はそれほど高くなく、2012年からトロント(カナダ)を練習拠点としてきたことから、自分の身の回りのことであればある程度話すことに慣れているという程度で、インタビューになると言葉はかなり乱れています。

しかし、このポイントを押さえた話し方はしっかり相手に伝わっています。

英語を話す時は、ストレスを置く単語を中心に発音する感覚ですが、彼の英語もそこはしっかり押さえています。そしてストレス音がしっかりと響いているので、言葉が乱れても聞きやすい英語になっています。

特にリラックスして話せている時は「ブレスフロー」(息を常に漏らした状態で話す)もしっかりあるのでチャンクで発音出来ており、子音の輪郭もあります。

伝わりにくい発音の例

しかしちょっと緊張気味の時や疲れている時はこの様な感じで音が詰まってしまい、また声も響かないため一気に聞き取りづらい発音になってしまっています。

発音の改善点

彼の場合、英語を話す感覚は自然と身についているので、あとは喉の力を抜いて息を沢山逃しながら発音するだけで随分と英語らしい安定した発音になるはずです。

そうすれば自然とteamがcheemになったりする初歩的なミスも自然と無くなると思います。大抵の英語の発音ミスの原因は、声帯の硬直による音の詰まりが根源です。

Dr.D通信

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ドクターDイングリッシュの創立者。元プロミュージシャンで英語ボイトレ講師を経て2011年に発音スクール設立。YouTubeでは古株英語系YouTuberの一人だが登録者数はイマイチ伸びず未だ7.5万人(2022年時点)。趣味はカヤックフィッシングで連日大物を釣り上げ冷凍庫は常に魚でいっぱいです。日本の英語教育に発音指導を普及させるミッションを掲げ邁進中。

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