実は「th」が難しければ「t」で代用すれば良い

発音トレーナーのDr.Dです。今回のYouTube動画は「th」が難しければ「t」で発音しちゃえ!ってテーマでお話しています。

先日パイロットの受講生の方のレッスンで伺ったのですが、threeやthousandを「t」で発音するように言われているそうです。

確かにthは他の非ネイティブにとっても難しく「s」っぽくなってしまうので、それだったらいっそ「t」で統一したほうがいい。っていうのもわかります。

「th」本来の発音は「s」っぽくなりやすい

前歯と舌の腹の隙間で起こす摩擦音だが、これはちょっとずれると「s」っぽくなってしまう。

特に日本人がこれを発音すると9割以上の確率で「s」と聞き間違えられてしまう。

実は「th」は「t」で代用できる

多くの非ネイティブは「th」を「t」で発音しています。実はこれに気がついている方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

またパイロットは誤解のないように「three」を「tree」、「thousand」を「tousand」と発音するように指導されているようです。

たしかに誰でも発音できる「t」を「th」の代用とするのは納得がいきます。

「th」は「t」の一種と考える

「th」はそのスペルの通り「t」を含む音です。要するに「t」の一種と考えても良いでしょう。

「s」よりも「t」寄りの音になるべき。「th」の発音が煩わしいのであれば、ちょっとルーズな「t」くらいで捉えておいても良いと思います。

Dr.D
About Dr.D 563 Articles
「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。Toronto Jazz Festival出演の元プロミュージシャンで、専門学校のボイトレ講師を経て2011年にドクターDイングリッシュを立ち上げる。 英語のボイトレメソッドを取り入れた日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム®」を開発。日本の英語教育に発音指導を普及させるミッションを掲げ邁進中。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.