今回の動画では英語の「声」の出し方の特徴について、楽器的な見方で解説しています。
楽器に例えるなら、 日本語はクリーントーン、英語はオーバードライブをかけた感じ。母音をすこし歪ませると英語っぽい響きになる。
例えば子供向けの英語番組を見てもらっても分かるように、英語の声は日本語に比べると歪が効いています。
この声の違いは、声の共鳴させる位置が違うから響き方も変わるわけです。試しに声を喉の奥から低く出してみましょう。
少し声に歪が得られたのが分かるでしょうか。
英語を話す時は、その辺りで声を共鳴させて発音すると、英語らしいしっかりと存在感のある響きが得られ、その分相手に伝わりやすくなります。
Leave a Reply