2月25日から始まりましたバンクーバーの大地さんの公開パーソナルトレーニング「だいちの発音チャレンジ」ですが、先日2回目のレッスンを行いました。
特に意識した点としては子音の存在感が薄かったので、「hの摩擦音の強化」と「p, dなど破裂音の強化」です。
そして流れの中で一つ一つの音の輪郭をハッキリさせるために、シラブル発音でトレーニングを行いました。
そしてこちらが今回の発音チェックシートです。
ブレスの強化によりしっかりと声が共鳴するようにはなってきましたが、その反面、少しベッタリしすぎてしまっている印象でした。
これが原因で軽く流したいアンストレス音までが変に主張してしまって、少しクドい発音になってしまっています。
これを回避するためには喉の脱力が必要になってきます。次回までにどのくらい改善されているのか乞うご期待!
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