【効果絶大】英語は息を10倍吐くと通じる

Presenter

ドクターDイングリッシュ
発音ディレクター Dr.D

・発音スクール「ドクターDイングリッシュ」創立者
・受講生約700名、発音トレーナー16名が在籍
・大体週3ペースで釣り

聞き取ってもらえない理由

・原因の99%は息が足りない(息吸ってる?)
・子音の摩擦や破裂が聞こえない
・英語発音の7割は子音(すなわち息の音)
・母音の発音に頼りすぎ(日本語は7割母音)

息を発音に絡めないと英語は通じない!
日本語の10倍は息を吐こう

息を沢山使う5つのコツ

①しっかり腹の底まで吸うこと
②喉奥を常に広げた状態で発音
③息を常に漏らしながら発音
④口周りのポジションを緩める
⑤ストレス子音をしっかり踏み込む

ブレスフローのエクササイズ

Tip: ストレス子音にブレスを絡めよう
1. s~e, s~e, s~e, seven
2. y~ee, y~ee, y~ee, years
3. g~ou, g~ou, g~ou, ago

Seven years ago,

Tip: 喉奥は常に開いた状態で
1. s~tu, s~tu, s~tu, student
2. k~ei, k~ei, k~ei, came
3. m~ee, m~ee, m~ee, me

a student came to me

Tip: 口周りを出来るだけ緩めて
1. n~a, n~a, n~a, nask
2. v~est, v~est, v~est, invest
3. k~uh, k~uh, k~uh, company

and asked me to invest in his company.

 今回のまとめ

子音にたっぷりブレスを絡めよう
そうするだけで根本的に発音が変わる!

・喉奥の空間を広く
・息は常に一定量漏らしながら
・特にストレス子音はしっかり踏み込む

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About Dr.D 605 Articles
ドクターDイングリッシュの創立者。元プロミュージシャンで英語ボイトレ講師を経て2011年に発音スクール設立。YouTuber歴10年以上。日本の英語教育に発音を普及させるミッションを掲げ邁進中。淡路島で外国人専用Fishing Charterのオーナー船長も務める。

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