アメリカンアクセントのTの発音「フラップT」

今回は「T」の発音についてです。英語のTの発音は通常の発音に加え、音を繋がりやすくするためにちょっと発音を変化させるものがあります。

その一つが今回お話している「フラップT」です。文字通り舌をFlap(フラップ)させて発音します。ポジションは通常のTの発音と同じで硬口蓋(Hard palate)にあてます。しかしその当て方がかなりソフトに行うため結果的に「日本語のら行」の様に発音されます。

例えば、Littleだと「りる」、Prettyだと「ぷぅぃり」の様な感じです。カタカナでは完全に再現は出来ないのであくまで雰囲気だけです。

ストレス音にからまないTは、出来るだけスムーズに次の音へと繋ぎたいので、弱く曖昧に発音します。なのでこの様な発音になるわけです。ちなみに「Talk」の「T」はこの単語のストレス「a」に直接絡むのでしっかりと通常の「T」を発音します。

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Dr.D

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代表発音トレーナードクターDイングリッシュ

発音トレーナーで「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。ボーカルトレーナーとしての経験をもとに日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム」を開発。英語教師や通訳者などのプロを含む毎年100名以上の受講生に発音の個別指導行っている。10回〜20回の指導で発音を根本から変えることが出来る。

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