アメリカンアクセントのTの発音「フラップT」

今回は「T」の発音についてです。英語のTの発音は通常の発音に加え、音を繋がりやすくするためにちょっと発音を変化させるものがあります。

その一つが今回お話している「フラップT」です。文字通り舌をFlap(フラップ)させて発音します。ポジションは通常のTの発音と同じで硬口蓋(Hard palate)にあてます。しかしその当て方がかなりソフトに行うため結果的に「日本語のら行」の様に発音されます。

例えば、Littleだと「りる」、Prettyだと「ぷぅぃり」の様な感じです。カタカナでは完全に再現は出来ないのであくまで雰囲気だけです。

ストレス音にからまないTは、出来るだけスムーズに次の音へと繋ぎたいので、弱く曖昧に発音します。なのでこの様な発音になるわけです。ちなみに「Talk」の「T」はこの単語のストレス「a」に直接絡むのでしっかりと通常の「T」を発音します。

The following two tabs change content below.
Dr.D

Dr.D

代表発音トレーナードクターDイングリッシュ

英語の「発声」と「リズム」を専門としたオンライン発音トレーナーで「英語の声になれる本(KADOKAWA出版)」の著者。「発声トレーニング」を使った独特の指導法で2011年の開業以来、1500名以上の受講者に対し直接指導を行っている。10回〜20回の指導で英語らしい発音に変える事が出来る。

【無料】発音の基礎が分かる5日間メルマガ

Leave a comment

Your email address will not be published.