英語声#82「L/Rの使い分けを完全マスターする超絶エクササイズ」

英語にあって日本語にない音の代表的な存在である「L/R」ですが、よくどちらの発音の方が日本人にとって簡単だとか、また「L」、または「R」さえマスターすれば大丈夫的なアプローチを聞いたりします。

しかし、そういう短絡的なアプローチより、これらの音両方を使い分けられるように練習しておけば済むことなので、この機会にしっかり練習してみましょう。

日本語のラ行はLが近いか、Rが近いか?

こういう議論もよく聞いたりしますが、そもそもどちらも全く違います。日本語は子音と母音を同時に発音するので単純に「ら」とか「り」とか1音で表します。

しかし、英語の場合は子音としての「L」または「R」を出してから、時間差で母音(a,i,u,e,o)につなぐため、根本的にアプローチが違います。

英語の/li/は、/l/+/i/の2種類の音で構成されている為、「り」=「li」でも「ri」でも無い。

なので英語の発音を日本語と紐づけることはやめておいて、英語らしい「音」を出すことに徹して練習しましょう。

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Dr.D

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マスタートレーナー

発音トレーナーで「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。ボーカルトレーナーとしての経験をもとに日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム®」を開発。専門学校などの英語のボイストレーナー職を経て2011年に独立。現在、英語教師や通訳者などのプロを含む毎年100名以上の受講生に発音の個別指導行っている。10回〜20回の指導で発音を根本から変えることが出来る。

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