英語声#88 文法的なイントネーションのルール(PHRASAL VERBS)

今回の動画では文法的なイントネーションについてよくある例を説明してみました。

Phrasal verbs(句動詞)とは

例えば、back upという単語。これは動詞としても名詞としても使われますが、その際にストレスを置く場所が変わります。

動詞は後側、名詞は頭にストレスを置く

「back up the plan」の様に動詞として使う場合は「up」にストレスを置き、「backup plans」の様に名詞として使う場合は「back」にストレスを置きます。

この法則を色々なパターンで動画で紹介していますのでご覧になって下さい。

様々な文法的なイントネーションのルール

この他にも英語には様々な文法的なイントネーションのルールが存在します。

例えば、「動詞と形容詞」でどちらのほうがより強いストレスが置かれるのか、とか、また「形容詞と副詞」ではどちらが強いのか、など。

これら全てを動画コースのコンテンツでは網羅しています。
動画コースについてはこちら >

アバター画像
About Dr.D 593 Articles
ドクターDイングリッシュの創立者。元プロミュージシャンで英語ボイトレ講師を経て2011年に発音スクール設立。YouTuber歴10年以上。趣味はカヤックフィッシングで平均週3で魚釣りをしている。日本の英語教育に発音指導を普及させるミッションを掲げ邁進中。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.