英語声#88 文法的なイントネーションのルール(PHRASAL VERBS)

今回の動画では文法的なイントネーションについてよくある例を説明してみました。

Phrasal verbs(句動詞)とは

例えば、back upという単語。これは動詞としても名詞としても使われますが、その際にストレスを置く場所が変わります。

動詞は後側、名詞は頭にストレスを置く

「back up the plan」の様に動詞として使う場合は「up」にストレスを置き、「backup plans」の様に名詞として使う場合は「back」にストレスを置きます。

この法則を色々なパターンで動画で紹介していますのでご覧になって下さい。

様々な文法的なイントネーションのルール

この他にも英語には様々な文法的なイントネーションのルールが存在します。

例えば、「動詞と形容詞」でどちらのほうがより強いストレスが置かれるのか、とか、また「形容詞と副詞」ではどちらが強いのか、など。

これら全てを動画コースのコンテンツでは網羅しています。
動画コースについてはこちら >

Dr.D通信

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ドクターDイングリッシュの創立者。元プロミュージシャンで英語ボイトレ講師を経て2011年に発音スクール設立。YouTubeでは古株英語系YouTuberの一人だが登録者数はイマイチ伸びず未だ7.5万人(2022年時点)。趣味はカヤックフィッシングで連日大物を釣り上げ冷凍庫は常に魚でいっぱいです。日本の英語教育に発音指導を普及させるミッションを掲げ邁進中。

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